南在俊、思想犯が収監された刑務所を攻撃した者が補償を受けたかを究明する

 

池萬元
(2017.4.20)

 

 南在俊は4月17日午後、プレスセンターで500万野戦軍とニュース・タウンなどが主催した“5.18の真実を全国に知らせる団結大会”に出て短い演説をした。彼の短い発言の中に次のような発言があった。


 “歴史は国の魂である”


 “司法府が判決した一部の思想犯まで収監された刑務所まで銃を持って襲撃したのが果たして民主化のための行為だったのか”


 “大韓民国の歴史的正統性と自由民主主義と市場経済体制を否定する勢力によって歴史が歪曲され歪められて歴史自らが祖国を否定する惨憺たる状況になった”


 “誤った歴史を正さなければ大韓民国の未来はない”


 “国家有功者を、当該団体や自治体が選定するのが正しい行為なのか、光州民主化有功者たちに被害への報償を超えて補償が行われたのか真実を究明しなければならない。済州4・3事件から5.18まで全部真実が究明されねばならない。これを正さなければ未来はない”


http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/04/18/0200000000AKR20170418055100001.HTML?input=1195m

 

YouTubeの動画 http://www.youtube.com/watch?v=1KKYC88cYcY&t=11909s

 

http://www.systemclub.co.kr 2017-04-18 14:23

更新日:2022年6月24日