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文在寅の虚言症が世界中に隠せなくなった。トランプ大統領との2分の対談など周知の事実に妄想をいれ嘘をついて真実をまげるので世界中から信用されなくなっている。

北の金正恩体制はどのように終焉を迎えるのか？統一とは国土の統一ではなく政治体制の統一である。独裁全体主義を駆逐し、自由民主主義の体制を構築することである。志のある新しい主役が登場しはじめている。

アメリカを敵とみなした文在寅の発言はどこからきたのか？なんでこんな大統領に乗っ取られてしまったのか？

今月14日、河野大臣をはじめ日本の閣僚が北京を訪問した。その風景をテレビで見て、違和感を覚えたのは、米中戦争の認識が全くなく方向が定まっていないように感じたせいかもしれない。

ソウルで4/1、自由市民ネットワークの構成を訴える「審判連帯」が結成を宣言した。「ロウソク政変」を許した精神的荒廃を克服し、未来の韓国がどうあるべきかを宣言している。

金日成主義を信奉する「職業革命家」たちが主導した体制交替によって、文在寅政権は、全ての分野を社会主義政策へ旋回させようとしている。

反共の国、韓国で、全体主義、従北勢力が権力奪取に成功した要因は何か？革命の陣地の役割をした民主労総、全教組、市民団体、宗教界。さらに左傾化を進めた「586世代」を分析する。

文政権のアキレス腱は何か？娘の韓国脱出、側近の不正、選挙違反の有罪判決と枚挙にいとまがないが、最も大きなアキレス腱は金正恩である。 「大極旗勢力」も違憲弾劾への抵抗から反中、反全体主義へと変化しつつある。

米中戦争が始まった認識が特に日本にはないが、今や米中戦争の戦略的要衝は韓半島になっている。

金正恩と文在寅はシャム双生児のような存在である。平壌が変われば文在寅も変わり、文在寅が変われば日本との関係も変わる。 今や韓半島は米中戦争の戦略的要衝になっている。 韓国とアメリカが同盟を維持するのか？はたまた中国に飲み込まれて全体主義になるのか？

ハノイ会談の決裂状況が明らかになっている。アンドリュー・キムによれば、北朝鮮の「朝鮮半島の非核化」と米国の非核化の概念は全く違ったという。金正恩は、国内政治的に困っていたトランプ大統領が北側の要求に妥協すると誤判し、韓半島の核の傘の除去、インド、大平洋司令部の無力化を要求したという。

韓国国民に怒りと失望を与えている写真がある。文在寅が3月22日に大邱を訪れた時の写真である。文在寅はこの日、国家行事である「西海守護の日」の行事には参加せず、大邱の七星市場を訪れた。その時、装甲車と軽機関銃で武装したチームを周囲に配備し、軽機関銃をいつでも発射できる態勢で群衆を威嚇した。

Hello, everyone, my name is Jang Jin Seong. I graduated from Kim Il Sung University and was a member of the North Korean Writers Union Central Committee, worked as a writer for the North Korean Labor Party and I am an escapee poet from the north. In North Korea poets are called elite writers. The reason for this being the majority of writers who have gained the special trust of Kim Jong Il are poets. In other words, to ideally rule, it is preferred that even the people’s emotions must be controlled by the government through advertising, propaganda, and planned incitement. In North Korea, the political party mouthpiece, the labor newspaper, sometimes features lyrical poetry and epics.

When I look at the newspaper with my poems filling the page, I sometimes recall having my picture taken with Kim Jong Il when I was in my twenties. There is no doubt that at that time I was happy. However, that was happiness as a slave. When I learned that the poorest country had the wealthiest leader my conscience made the decision to flee North Korea and at last, in 2004, I entered South Korea. When I crossed the Tumen River I instinctively knew not to leave any trace of myself to be detected, but I held on to the notes I had made while in North Korea and upon entering South Korea I felt compelled to expose the starvation deaths of the three million.

1995年から1998年の間に、北朝鮮で300万人の人民が餓死した事実が明るみに。金正日が「わたしの作家」と呼ぶほど、一世を風靡した若い北朝鮮詩人張真晟は、最も貧しい国に最も富裕な王がいるということを知ったとき、脱北を決意。 300万人の餓死のありさまとそこで織り成される家族愛は2008年4月、韓国で出版され、経済成長を遂げた社会で育った韓国の若者たちに衝撃を与え、韓国のベストセラーに。

昨日、平壌で、外務次官の崔善姫 が記者会見を開いた。 アメリカの要求に対して譲歩せず、近く、金正恩の公式な発表があるという。 国内の放送や新聞ではなく、記者会見で伝えたということは、国内では誰も知らないということを意味する。 なぜハノイ会談は決裂したのか？ ここには金正恩の判断ミスがある。 2年前、文在寅政権が発足した時、CIAの中にコリアミッションセンターが作られたが、その責任者がアンドリューキムという在米韓国人で、シンガポール会談のあと、解任されている。彼は文在寅政権の国家安保室長の親戚である。

アメリカと韓国は同盟国であるが、実質は離婚状態である。 これまで1953年以来、アメリカはすべての政変で成立した政権を追認してきたが、文在寅政権だけは追認していない。 国連が出した一枚の写真のベンツが、平昌オリンピックのとき文在寅が金正恩にプレゼントしたものではないかという疑惑が浮上している。停泊していた万景峰号に、大きな遮断幕が下され、大型車が何かを積んだという。

全く情報のない北の住民は、将軍様がハノイに行って、トランプ大統領からいっぱいお土産をもらってくるのを期待している。 金正恩はかつてない苦境に立たされているが、助けられる人はいない。頼みの中国も貿易戦争、経済戦争の真っ最中である。

米朝首脳会談の決裂で、文在寅が主張してきた北の非核化を前提とした韓半島平和構想が砂上の楼閣になった。金正恩が金正恩が核放棄を拒否できるのは中国共産党と韓国主体思想派の後ろ盾があったからだった。 首脳会談決裂後、文政権は韓米の大規模な連合訓練を廃止すると発表する。これは対北抑止力を放棄する愚かな措置だ。

3月5日、ソウル中央地検が、ドールキングの判決検事 成昌昊(47)を起訴した。 政府の都合の悪いことをしたという見せしめでもある。 かつてヒットラーがしたような司法弾圧が始まっている。

PM2.5がソウルを覆っているが、これはスモッグというよりはむしろ毒ガスである。国連の数値より２倍もあり国家非常事態である。中国のゴミ廃棄場など有害物質を出す工場は東海岸に集中している。それで中国の内陸には有毒ガスは流れないが、風に乗って海を渡って韓国や日本に流れてくる。韓国人の健康を揺るがしかねないのに、文政権は、日本にはありとあらゆることに抗議しながら、中国にはダンマリである。政権の本質が吐露されている。

ハノイの首脳会談の決裂は目が覚める転機である。この20数年、ピョンヤン、北京、韓国の主体思想派、日本のリベラル左派は、世界中を騙してきた。今でも騙せると思っている。

今や日韓の関係は最悪と言われている。韓国国会文喜相議長の妄言は韓国人として恥ずかしいものである。昭和天皇を戦犯と発言したが、大韓民国が建国して戦犯は、朝鮮戦争の金日成と毛沢東と背後のスターリンである。多くの犠牲を出した戦争を引き起こしたこの3人こそが戦犯という名にふさわしい。 反日報道は、日本を侮辱し、日米関係を破壊する、敵の仕掛けた罠である。

世界が注目する米朝会談を、普通は終わった後に読み取るのであるが、今回は敢えて始まる前に、予想してみたい。 今回は2回目なので、双方とも少しの前進は必要だろうが、結論から言えば非核化のない前進である。 その根拠を解き明かす。

この間の国民の多くの疑惑、文在寅大統領の最側近の有罪判決、娘家族の海外移住、光州事件の時にソウルにいた大統領の名前が功労者として石碑に彫られていたこと、内部からの告発などに黙秘を続けてきた文在寅大統領は、司法への弾圧を強めている。3・1独立運動100周年を迎え、韓国ではいつ国民が決起してもおかしくない状況になっている。

1980年5月18日に起きた光州事件は、民主化運動だったのか、北の関与した暴動だったのか？韓国の最も大きなタブーと言われるこの事件の真相を探る。当時700人余の死傷者だったのに、今や4000人を超える光州5.18民主化有功者が、手厚い特権を受けている。それは北朝鮮の「白頭血統」を連想させる。

去年、晩聲社から「弾劾を弾劾する」の日本語訳が「韓国初女性大統領朴槿恵はなぜ弾劾されたのか」( キム・ピョンウ著)というタイトルで出版されましたが、今度の「弾劾インサイドアウト」(チェ・ミョンソン著)はその続編とも言える本です。弁護団の一員として裁判に関与した著者は、いかに革命勢力が司法制度とIT技術を悪用したかをつぶさに記録しています。

文在寅政権の影の実力者は金正淑と孫惠園と言われている。彼女たちは人事などに深く関与している。そして韓国のアイデンティティを変えている。社会主義者たちや韓国の建国に反対、妨害した人物たちを国家有功者にしている。

数ヶ月前まで青瓦台の監察班だった金泰佑氏(前検察庁捜査官)が2月10日国会で文在寅政権の不正を告発した。韓国の法律では大統領は任期中訴追されないが、大統領の家族らが罰金100万ウォン以上の有罪判決を受ければ、つまり夫人の金正淑がドルーキング事件に関与したとして有罪判決を受ければ、大統領補欠選挙は無効になるという、文在寅陣営にとってはゆゆしき事態になっている。もちろん韓国メディアはこのことをほとんど伝えていない。

2017年のロウソク政変が文在寅側の途方も無い世論操作の中で行われたことを今年1月30日裁判所が認めた。

2月27日の党代表の選出を前に、従北政権との戦いより主導権争いに明け暮れている自由韓国党。メディアも従北政権との闘争を決意する人は徹底的に無視している。