全斗煥の回顧録は良心とファクトで書いた歴史の真実
誰の主張が正しいかTVでの公開討論を提案する


池萬元博士

(2017.4.20)


 愛国家族は家宝として買おう

 

 全斗煥回顧録が出るや赤たちがちょうど塩を撒いたドジョウのように暴れる。彼らアカたちは偽りをもってまた魔女狩りをするが呼応がない。全斗煥回顧録には嘘がない。彼は不正に拠出したお金に対して謝罪した。そして歴史の真実を吐き出した。彼が書いた内容はすべてが捜査記録と裁判記録にあるファクトだ。私が書いた5.18の本にあるファクトらが彼の本にもある。時には私の本が、時には彼の本が詳しい。彼の回顧録は大韓民国の正史として永久に残る公式文書だ。この本を否定する勢力もういないはずだ。アカたちは私の本を否定しようと裁判をかけたが敗訴した。


 “妄言を糾弾する”“政府は直ちに5.18の政府報告書を作成して5.18を蔑視する人間たちを処罰せよ”“全斗煥は追徴金を納付せよ”“あのゴミのような本を本棚から片づけろ”“5月団体らが全斗煥を集団告発する”“販売中止の仮処分訴訟を出す”“全斗煥回顧録廃棄を促す喊声が噴出”


 誰の主張が正しいかTVで公開討論をしよう!


 赤たちは彼らが支配するチラシの媒体で虚偽の主張、捏造された主張、何のファクトもないと主張を打ち出している。彼らが主張する内容は、主に黄晳暎の名前で出した『越え越え』(死を越えて時代の闇を越えて)の内容だが、その内容は北韓側が戒厳軍を謀略するため出した対南工作書籍をコピーした本だ。米国のピーターソン牧師とジョビオ神父が主張するヘル機から機銃掃射の主張は検察がすでに1995年7月18日、検察の捜査報告書で明白に虚偽事実であると明記したものだ。だが、光州の連中はそれをもって、全斗煥に対して死者の名誉毀損として訴訟すると脅している。


 5.18事態を擁護する趙甲済、金璡、鄭奎載、アカの専門家、5.18団体の誰でも何日でも討論しよう!


 民主主義実現の核心的メカニズムが公開討論ではないか。全羅道の覇権は、5.18印を見せて権力を振るい、偽りや無理押しを正史として貫徹しようとせず、民主化の人士らしく正当堂々とTV媒体を決めて公開討論をしよう。そうすれば良いではないか。そこで負けたら再論しないことにしよう。5.18光州事態が正当な民主化運動だったと主張する人間たち、アカの学者でも、5.18団体でも、ジャーナリストでも、趙甲済でも金璡でも鄭奎載でも、誰でも公開討論をしよう。愛国国民たちは民主化運動であると主張する人間たちを連れてきてTVで何日でも公開討論ができるようにして欲しい。これに応じないで後ろで文句をいう人間がいればその者を埋葬させねばならない。


 本屋の本棚、昨日までは赤たちが支配したが今日からはわれわれが支配しよう!


 アカたちは1990年代の‘386’が起こした狂風をもう一度再現しようともがいているが、もはや5.18勢力を支援する国民はいない。むしろ5.18勢力が隠れ逃げ回る時代が必ず来る。愛国国民たちは時々本屋に寄って全斗煥回顧録が本棚から消えたのかを確認し買えなくなったら抗議しよう。昨日まではアカたちが本屋の本棚を支配したが、今日からはわれわれが本棚を掌握せねばならない。


www.newstown.co.kr 2017.04.16 14:49:42

更新日:2022年6月24日