2017年の選択:大韓民国か共産化か?団結しよう、戦おう、勝利しよう!


 朝鮮労働党から称えられた南韓言論!なのに保守が死んでこそ国が生きる?‘メディアの乱’を鎮圧してこそ国が生きる!


国民行動本部

(2017.1.10)


 “保守が答える!”金東吉博士と趙甲濟代表を招請、緊急講演会:1月13日(金)午後2時、ソウルプレスセンター20階の国際会議場

 

 *金正恩のペット:昨年11月23日付の平壤の労働新聞は“南朝鮮のマスコミが正義と真理の代弁者としての報道活動をしている”と韓国メディア全体を称えた。南韓言論はジャーナリズムの公正報道の原則を放棄、扇動機関に転落して、南・北韓の左翼と戦ってきた朴槿惠大統領と反共自由民主勢力を滅多斬りにすることに力を合わせることで、結果的に韓半島赤化路線に利用されている。


 *反共自由民主勢力殺し:世界のメディア歴史上類例のない画一的な扇動報道が国会と検察と特検までを一つにして、民主国家の生命である牽制と均衡の多様性を殺し、この国をセウォル号のように左に転覆させている。言論が相互批判と権力批判を放棄し、画一的な声を出すから、21世紀の情報化時代に魔女狩り、人民裁判式の雰囲気の恐ろしい事態が展開されている。国会・検察・特検が安心して現職大統領を籠絡し反共自由勢力を敵視する。


 *特検の強引な捜査:従北勢力と戦った国家情報院の心理戦を政治工作であると強引に捜査して左遷された検事を採用した特検は不審な方向へと捜査を進めている。国会議員の無礼な質問にも正しい姿勢を崩さなかった女性将校を出国禁止させ(後に解除)、世界的な企業家として国富の創出に最も大きな貢献をした李在鎔サムスン副会長も出国を阻止し、文化界で理念偏向的な活動をしてきた人々の名簿を把握して国民の税金が支援されるのを止めようとした措置も捜査対象としている。国際投機資本から三星を保護するため取った政府の政策も反逆だったかのように調査する。これは正義の具現か愛国者狩りか。


 *韓国メディアはなぜ朝鮮労働党から称えられるのか。ロウソク示威を主動した団体の理念性向を隠したまま一方的に美化して国民が騙されるようにしたことへの賞賛ではないか。『これが国か』という歌は金日成賛美曲を作った者が作った煽動歌なのに、これを報道せず善良な国民まで大韓民国を転覆しようと合唱させた功績が認められたのではないか。示威参加者の数を平気で10倍も膨らませたことに対しても。お互いの弱点が握られて互いに庇いあう共犯関係に転落した韓国言論の歪んだ姿を指摘する保守に向けて‘保守が死んでこそ国が生きる’と中傷するから、われわれも言いたいことがある。お前ら言論が死んでこそ国が生きる、金正恩を殺してこそ国が生きる!


 *南北韓の左派とメディアらが‘反朴’を名分に内容的には反大韓民国の統一戦線を形成し、司法機関を隷属させて大韓民国守護勢力を粛清しようとする構図は、血を流さねば正せないほど大韓民国号を傾くようにした。憲法裁判所までメディアに扇動された世論に引き摺られながら憲法的判断ではなく政治的判断をする。大統領に対する罷免決定は、南韓の共産化への最初の扉を開くもので、民衆革命的な雰囲気の中で行われる2017年の大統領選挙は、大韓民国の操縦室に国家反逆勢力が入る二番目の扉を開けるかも知れない。そうなれば、国民が言論に騙されないと救える国が、血を流してもすく得難い、シリアのような国に転落するだろう。


 *韓国人を飢餓と貧困から救ったのに、韓国人の手によって非命で亡くなった親の娘までこのように汚い方法で始末して気が済むのか。これは韓国人の民族性なのか、そうでなければ正気の人々が行動せねばならない。


 * 光化門を占領するため団結しよう!戦おう!勝利しよう!セヌリ党が政治的に破産した今、毎週の土曜日に光化門に集まる‘太極旗義兵たち’が唯一の希望だ。団結すれば道が開かれる。沈黙する多数は要らない。行動する多数こそが国を救える。人間は一度だけ死ぬ、二度死なない!


 大韓民国万歳!国軍万歳!自由統一万歳!


 2017年1月3日、国民行動本部

 

 

www.chogabje.com 2017-01-02 10:03

更新日:2022年6月24日