韓国のメディアと検察に照準を合わせた二つの広告が本当の言論だ!
金正恩のペット、左翼の使い、印名鎮の後援者、保守は自殺しろという誘惑者、言論の仮面をかぶった宣伝扇動機関、こういうものが顔では21世紀の大韓民国は生存できない。朴槿恵大統領が弾劾される日、韓国言論も死亡宣告を言い渡される。
趙甲濟
(2017.1.4)
今日付の朝鮮日報に二つの意見広告が掲載された。
国民行動本部の広告はタイトルがこれだ。
“2017年の選択:大韓民国か共産化か。団結しよう、戦おう、勝利しよう!”
“朝鮮労働党から称えられた南韓言論!それでも保守が死んでこそ国が生きる? ‘メディアの乱’を鎮圧してこそ国が生きる!”
新しい韓国のための国民運動が出した広告のタイトル。
“集まろう! 1月7日(土)の午後2時、清渓広場での孫石煕拘束促す大会!”
“1月5日(木)の午後2時、大検察庁前で検察糾弾集会があります”
二つの広告はいわゆるオピニオン面に掲載された。広告の上にある社説やコラムより時局の核心をもっと正確にストレートに表現した。崔順実事態の核心であるメディアの扇動と、それに引き摺られていく検察の問題を指摘した二つの広告は、そういう面で時代精神を盛り込んでいる。いかなるメディアも政治家も批判できなかった点を保守団体の広告が代行する。韓国の言論メディアらは多くの誤報・操作・扇動・歪曲で共犯集団となった。お互いが弱点が握られてメディアの命である相互批判と検察批判ができない。今日の二つの広告は聖域になったメディアと検察を批判する。
既成メディアらは死んで保守団体だけが言論として生きている証拠だ。それでもメディアらは保守が死んでこそ国が生きると偽りの扇動をしている。これは自分たちの拭えない過誤にのって心中して欲しいという誘惑だ。
国民行動本部の広告は韓国メディアらを‘金正恩のペット’と表現した。今、どのメディアがこれに反論できるか。朴槿恵大統領が弾劾される日、韓国言論も死亡宣告を言い渡される。金正恩のペット、左翼の使い、印名鎮の後援者、保守は自殺しろという誘惑者、言論の仮面をかぶった宣伝扇動機関、こういうものが顔では21世紀の大韓民国は生存できない。
www.chogabje.com 2017-01-03 08:06