光州法院がソウル法院の管轄権を盗んで越権・泥棒裁判
池萬元
被告に訴状の副本も伝えず、法廷にも呼ばず、原告と被告も出席せず、裁判官が一人で密室判決。司法史上こういうことが以前にもあったのか法曹に質す
民事訴訟法の第1章第2条および18条によれば、「グァンス事件」の裁判管轄権はソウル北部地方法院にある。光州事態の主犯が北韓だったのかについての研究結果の発表問題は、ソウル法院の裁判権を強奪して欠席裁判を強行せねばならないほどの何の緊急性がない。
1997年に下された5.18判決が百年でも千年でも維持されねばならないという光州法院の判決は言語道断だ。1997年以降、新たに発掘された証拠があるなら、歴史は正しく直されるべきだ。その証拠は誰の目にも確実に見える。北側の核心ポストの人物や頭脳たちが大挙光州に来て、王族たちまできた。見つけたのが何と182人、わずか5ヶ月足らずで見つけた数字だ。
ニュースタウンの不法性可否を判断する権限を光州法院がソウル法院から不法に横取り
このように、光州事態は北韓が主導したことが明確になったのに、その北韓と組んで北側の国家(韓国)転覆作戦に加担した「反逆の地」光州が今も大韓民国を凌辱している。反逆の地にある光州法院が、大韓民国を見縊り、光州裁判所という法的手段を悪用して、一切の証拠の出現を源泉封鎖しているのだ。この無法状態が続けば、光州事態の歴史は千年が経っても正されず、共謀した光州の犯罪と北韓の犯罪は永遠に覆われてしまう。それでは、大韓民国はどんな存在なのか。光州が統治するように傍観するのが大韓民国で大統領であり司法府なのか。
ニュースタウンに対して違法性を問う民事訴訟においてニュースタウンを裁判できる管轄権は、民事訴訟法の第1章が規定しておいたようにソウル北部地方法院が持っている。ところが、光州法院がソウル法院の管轄権を横取り、越権裁判を強行した。反逆の地の光州が大韓民国のすべてを凌辱し、最後まで北韓を擁護している確かな証拠なのだ。
被告に訴状の副本も送らず、法廷にも呼ばず、裁判官が密室で判決を書いたのが司法史上あったのか?
号外紙の配布中断はこのように越権をしなければならないほど緊急を要する事案でない。輿敵の地の法院が、光州の与敵罪を隠すためソウル法院の管轄権を横取り、越権権判決をしただけだ。正常な手順によると、訴訟状が提出された光州法院はこの訴訟事件をソウル北部支院に移送すべきだった。ソウルの法院は訴訟の副本を被告であるニュースタウンに送り、ニュースタウンの反論書(答弁書)を提出するようにしなければならない。その後直ちに日時を指定して原告と被告(申請人、被申請人)を法廷に出るようにした後、両方の主張を聞いた後、判決(決定)を下さねばならない。
しかし、光州法院はニュースタウンに対する管轄権を有するソウルの法院へ訴訟事件を移送もせず、被告(被申請人)に訴訟状の副本を送らず、被告に反論権を与えず、被告を出席もさせないまま、密室で、一人で判決文を書いた。このような判決文を出してはこれが法院の命令だと言いソウル市民の基本権と国民の知る権利を踏みにじった。大韓民国はいったい何をする存在で、私からの陳情書と申告書を3回も受け付けた大統領は何をする存在なのか。
朴槿恵も従北の味方
いくら大韓民国を見縊っても、いくら大統領を軽く見ても、光州という反逆の地がここまで大韓民国を籠絡し最後まで大韓民国に立ち向かうのはあり得ない。今、大韓民国は死んだ。ただ人民共和国があるのみだ。光州人は最後まで北韓と組んで大韓民国を凌辱しようとする部族だ。黄晳暎の名前で発刊された『越え越え』には田桂良(元5.18遺族会会長)の発刊の辞がある。
“民衆自身の力で平和統一を成就するために!”、“民主化、民衆守護、民族統一の旗を翻すめ!”という文が主題語として繰り返し登場する。そして、ぞっとする文章が出現する。“民主化、民衆守護、民族自主統一のための運動力量の大幅な増大とその空間の拡大、その戦いの対象への切々たる憤怒と確固たる認識が加わりながらなされるだろうと信じる。”
この地のアカたちが大韓民国への憎悪を育てているとき、大統領朴槿恵は正気でないように直ぐ統一になると言い、国民精神と国軍精神を病むようにしている。朴槿恵から委任された放送通信審議委は5.18の真実の遮断に出た。朴槿恵は5.18の完全な味方だ。
李昌翰判事は全羅道全部を抱いてソドムとゴモラのようになるだろう
光州の李昌翰部長判事は光州を救ったのではなく殺した。李昌翰のこのような越権行為と密室裁判行為は全国民から指弾されるはずだ。正義と愛国が進む道を李昌翰一人でどうして防げるだろうか?彼は彼と光州と全羅道の皆を殺した。正義と愛国は必ず勝つ。反逆の地・光州がこのような呪われるべきことを続けば、正義と愛国はもっと早く勝利する。李昌翰判事が妨害すれば片付けて行けば良い。だが、全羅道は李昌翰判事と一緒に必ずソドムとゴモラの運命になる。
李昌翰は全南霊光郡出身で順天高校とソウル大学法学部を卒業、司法試験28回を経て判事になり、大法院の裁判研究官、光州地方法院家庭支院長と部長判事などを務めた。
http://www.systemclub.co.kr 2015-09-26 10:46