金日成がソ連の手先だったことをし、李承晩を米の手先と罵倒する人々に

“李承晩は米の手先ではなく、むしろ米国が李承晩の手先だったと見るべきだ。 李承晩は米国の力な力、特に自由民主主義の力をよく知っていたが、家利益のためには米迫し、米を胸倉つかんで引き摺った。”

趙甲済

李承晩が米国の手先だったという批判があるという質問に対して、“李承晩は米の手先ではなく、むしろ米国が李承晩の手先だったと見るべきだ。李承晩は米国の力な力、特に自由民主主義の力をよく知っていたが、家利益のためには米迫し、米を胸倉つかんで引き摺った。米も疲れたが、後には李承晩の路線が正しかったと考えたはずだ。彼は米国を利用する方法が分かっていた用米派だった。ニクソン大統領、シアヌク王など器の大きい人物であるほど、李承晩の偉大さを認めてくれた。李博士と最も似た人は、フランスを二度も危機から救ったドゴルだろう。李承晩博士死去50周忌行事を、国家が主催しないことは遺憾だ。それでも党の代表が加したのは良かった科書を直し、建大統領記念館と銅像を建てねばならない。後代の大統領記念館は建てながら建大統領記念館を建てなかったことは、父の祭祀だけを祭り祖父の祭祀は祀らないのと同じだ。”(717日、TV朝鮮の李河遠の時事Q)

ソ連軍出身の金日成は明確にソ連の手先だった。左翼はこれを問題にしない。もし、李承晩が米軍出身だったら左翼勢力は何と言っただろうか。

www.chogabje.com 2015-07-17 18:24

更新日:2022年6月24日