外交なのか社交なのか?

朴槿惠大統領は中の前ではなぜここまで小さくなるのか。

趙甲

が韓半島の統一過程に介入、韓を韓米同盟から引き離して中立化しようとするなら、韓は統一の意味を再討すべきだ。韓米同盟を牲にして中属国になるのが統一なら、そんな統一はしないのがましだ。統一のためにわれわれの生の在り方(言論の自由、選の自由、市場経済、個人の人)を譲るわけにはいかない

 


“‛最上級のコ
朴大統領習近平の食メニューを見たら...” これが今日(93日付)朝鮮ドットコムのトップ記事だ。朴槿惠-習近平の談で交わされた話は新しいことがない。中は韓半島に対する非論や両是論の立場を維持し、韓は中して言うべきことを話さなかった。國益を置いて熾烈に対話する様子でなく、良いものが良いという式の談だった。特に中しては屈的と言えるほど低姿勢を見せてきたメディアが徹底した胡麻擂りの報道をするから、これが外交なのか社交のか混するほどだ。マスコミは習近平が韓大統領に‛最上級コの料理を提供したことまで最も大きなニュスとして取り扱う。韓たちは畏まるべきだという意味か。

朴槿恵大統領は、北進統一を拒み離散家族や軍捕虜問題など多くの悲劇をもたらした中共軍の不法侵略、これに対する総会の侵略者決議という過去事にもかかわらず、その侵略軍が主管する戦勝節記念行事に出席しました。

出席を決心するまで悩んだと言うが、では民にそのみを説明すべきだった。北韓軍の銃で死んだ軍と米軍より、中共軍に殺された国軍と国連軍がもっと多い。その中共軍の戦勝節行事に出席するためには、地下で眠っている戰死者たちを考えてでも民に明すべきだった。これは軍統帥者としての最低限の儀のはずだ。

1.中が支持するという半島の平和統一は、わが憲法が定めた平和的方法の自由統一でない。

2.中が話す‛韓半島の緊張反という言葉の中には韓米連合訓練への反も含まれる。

3.‛6協議の再開は、北韓政が核ミサイルを実戦配備した況では何の意味もない。6協議を成功しないようにした最大の原因提供者は中国だ

4.北の核ミサイル實戰配置に無防備態にさらされた朴槿政府は、米してはTHAAD(度ミサイル防衛網)の配備を要請せず、逆に中を通じて北核問題を解決しようとする意を見せている。は、北韓にする影響力が制限的で、北韓の核武装が國益に合致すると判するはずだ。

5.自由陣営の国々、米と同盟した国々が出席を拒否した戦勝節行事に、中共軍の侵略の第1牲者である朴槿大統領が出席したことは、韓政府は韓米同盟より韓中係をもっと重視するという誤解を植え兼ねない。係でも序列があるものだ。韓中係を韓米同盟より重視する瞬間、韓は対中事大主義路線に復することになる。

6.中が韓半島の統一過程に介入、韓を韓米同盟から引き離して中立化しようとするなら、韓は統一の意味を再討すべきだ。韓米同盟を牲にして中属国になるのが統一なら、そんな統一はしないのがましだ。統一のためにわれわれの生の在り方(言論の自由、選の自由、市場経済、個人の人)を譲るわけにはいかない。核兵器を持たない韓が、核兵器を保有した大の間で中立化するということは、自ら‛エビ'(弱小国)の道を選することになる。

7.朴槿惠大統領の外交は、1人外交、感情外交、人外交の印象をえる。見栄えより國益を重視する現的な外交が求められる。北韓政が核を持ち、われわれは持たない態で‛恐怖の均衡を提供するのは米の核の傘だ。北側の核ミサイル実戦配備が現化すれば、韓米同盟をもっと化して核の傘を確にしなければならない。このようなとき、逆に韓米同盟を弱化させ、北核の後見勢力である中に傾いたら、韓は‛安保的自殺の道を歩むことになる。中は、韓米同盟を弱化させた、つまり核の傘もない韓を弄ぼうとするだろう。

8.韓人が今日経験している苦痛の原因を提供した中共軍の不法侵略を許す朴槿大統領が、軍慰安婦問題を中心として韓日係を3年間持ってきたことをどういう論理で明するのか。中行は忘れるべきで、日本の行は忘れてはならないという考え方に普遍性があるのか。それとも韓人の骨の深くに染みている対中事大主義を外交の原則とするつもりか。韓日首脳会談をせず韓・中・日首脳会談をすれば、日本は、韓と中が組んで日本を攻めると思うのではないだろうか。このような流れを見る米は、さらに日本の肩を持つではないだろうか。韓・米・日軍事同盟係では、韓日係がくなるほど韓米同盟も弱くなる。韓半島の防衛を主な任務とする米第7艦隊の基地は米ではなく日本の須賀港だ。

9.今日、われわれが享受する自由と繁は、韓が中文化から離れて米中心の海洋文化に編入されたおかげだ。中国とロシアはまだ裁体制を算していない。裁的指導者たちの集まりになってしまった中軍の戦勝節行事場に出席した朴槿恵大統領の姿では自主と自由の値が見られない。中国とロシアが主導する大陸文化に自由があるのか。史的に代の最はいつも最も自由な国だった。自由を抹殺したはいくら軍事力がくても指導的国になれない。

10.中国経済が危機を直面し、米国経済は好況だ。中経済成長率が6%を下回ったら、国内政治的不安が爆するだろう。中が米に代わって世界最になるという誤判に基づいて親中政策一倒に進むとき、韓は荒天航海中羅針盤を失った船のようになるだろう。

www.chogabje.com 2015-09-03 11:09

更新日:2022年6月24日