北側の謝罪も再防止の約束もなかった

核爆を小型化•多種化•多發化するほど非正規戦と局地の挑は増すはずだ。

金成昱

1.南・北が825日の未明、劇的に合意した。北側は「地雷の爆で南側軍人が負傷したことにする有感表明」をすることにし、南北は地雷挑以前のに戻った。だが、北は「拡声放送中はもちろん、「分野の民間交流の活性化」という事支援ボナスも得た。結果的に、北側がいわゆる最高尊・金正恩の威信は保ち、支援は引き出した北側の勝利だ。

 


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.南北の6カ条の合意文には求めた「北側の確謝罪と再防止の約束、責任者の、損害賠償」という韓側の要求は落ちた。昨日、朴槿惠大統領も“確かな謝罪と再止の約束がなければ、政府はそれに相する措置を取り拡声放送もける”と言った。この原則は虚言となった。以前、北が挑後「相互遺憾」程度に表現すると、韓国側は「北の謝罪」と見做し済ませた循環が今回も繰り返された。

 

36カ条の合意文には地雷挑の主体が示されていない。北側の遺憾表明は第3の論評のようだ。軍司令部の特別調査委の調査結果から明確になった通り地雷爆は明白な北側の挑発だ。地雷挑する明確な謝罪•再防止の約束•責任者のという韓の正な要求は貫徹されず、820日の砲は言及すらされなかった。挑發-協商-補償の邪公式がまた適用されたのだ。

 

4.今回の曖昧な合意は、北側の「核兵器小型化」を目前にした態である点で深刻だ。北側が核爆を小型化•多種化•多發化するほど、非正規戦と局地の挑はまずはずだ。韓が北側の政治的要求に応じない場合、サイバー戦や原点の把握が困難な地雷と魚雷を使用した挑をはじめ、心証はあるが物証が発見し難い家基幹施設への原因不明のテロも相次ぎ起きかねない。

 

5.挑發-協商-支援という金日成王朝の恐喝•脅迫を根こそぎち切るべき切迫した況で、朴槿政府は過去の前轍を踏んだ。結果的に北側は核兵器の小型化のための時間を稼げるのはもちろん、韓の資金を吸い取る道も開いた。政府はあいまいな表現だらけの縫合に足かもしれないが、遠からずく増えた核爆を背景に、北側はまた挑発してくるの罪のない血が地面に流れるようになったら、その直接の背景は「825協商」から求められるだろう。

 

6.北側の地雷挑と砲は、北の首領裁体制の正常化の絶好のチャンスだった。核兵器と生•化兵器、117万大軍で武装した非正常な体制が、自由で豊かな韓を喝取することは、ある意味で自然なことだ。北韓の正常化•自由化•民主化なしには、北韓住民の解放はもちろん、韓国国の安全も遼遠でさらに危になる。欺瞞で維持されてきた北韓に向けた真実は放棄きないものだ。それにも拘わらず、北側の謝罪•約束•罰なしに対拡声放送を中、韓半島の平和と統一のための決定的機会を逃した。朴槿政府の誤魔化しの安保政策は過酷な代価をだろう。

 

7.核兵器がアップグレドされるほど、挑發と妥協の呪いが続き、韓は奈落に墜落する。政府と3代世襲政、絶対悪の妥協とを平和に勘違いするほど、自由は抑圧され正義は破壊され豊饒も消える。るのは史で繰り返された血の涙だ。韓半島は超越的を期待するしかない道へ進んでいる。

 

http://libertyherald.co.kr 2015-08-25 10:28

更新日:2022年6月24日