朴槿恵大統領はなぜ北核情報を隠蔽しているのか

北韓の核ミサイル実戦配備が否定できない現実となったとき、朴大統領と防部は、北の核開を助けた反逆勢力からも“真実を知りながらも民を騙してきたあなた方が本の逆賊だ”と攻撃されてリシップを失うだろう。

趙甲済

朴大統領が民に真実を知らせてこそ民は核危機のとき大統領を信じ政府に協力することができる。核問題の本質と実状を知るようになったとき、民は敵の核開を助けた北左翼勢力に政を渡さないだろう。

の自由アジア放送(RFA)49日、“北韓が核頭を搭載した移動式大陸間道ミサイルを実戦配備したと評していると米の高位防筋が表しましたが、韓側はこれが米国の公式立場ではないと指摘しました”と報道した。

<アメリカのウィリアム・ゴトニ北米航空宇宙防衛司令官兼北部司令官は47日、米部庁舎で記者たちに、北ICBM、つまり大陸間道弾を配備し核兵器を小型化したと評しました。


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ト二司令官:“私たちの判は、北が小型化した核兵器をKN-08ミサイルに搭載し、米本土に向けて射できる能力を持っているということです。”

彼はまだ北韓が移動式大陸間道ミサイルであるKN-08を試験発射するのを目撃はしていないが、その試験発射を待っていると付け加えました。

最近、米局者たちは議に出席して、北の核頭大陸間道ミサイルの実戦配備の可能性に相次いで触れています。先月、ジェムズ・クラッパ米国国家情報局(DNI)局長は、北韓が米本土を直接打撃できるKN-08ミサイルの配備に着手したと評し、セシル・ヘイニ米軍略司令部司令官も北が核頭を小型化したと信じていると表明しました。一方、韓国国防部の金珉奭報道官は8日、北韓の核頭搭載大陸間道ミサイルの実戦配備は米政府の公式立場ではないと言いました。

*金珉奭代弁人:“韓米政府は現在まで、北韓がKN-08、つまり大陸間道ミサイルを実戦配備する段階に至っていないと評しています。

国国防部側は韓米間の公式の立場は、北KN-08ミサイルが実戦配備されていないし、核兵器の小型化技術が相な水準であるということだと明しました。>

北米航空宇宙防衛司令官兼北部司令官は、米に飛んでくる核ミサイルを探知、迎する部隊の最高指揮官だ。そういう人が記者たちに言った話を、韓国国防部代弁人が‛米政府の公式立場ではないと否認するのはおかしい。一体どうすれば公式立場になるのか。韓国の代政府は、特に、今の政府が北の核およびミサイル脅威にして民に事と異なる、かなり縮小し歪曲された情報を提供したのではないかという危惧の念が生じる件だ。

李明博政府で安全保障政策に関与したことのある核心的人士は“北は核頭の小型化と大量生産体制を整えており核ミサイルも実戦配備した”と定的に言った。

況をいくら楽観的解しても、<北韓がウラン濃縮方式による核爆弾の大量生産体制を構築し、核頭の小型化にも成功し、スカッドやノドンミサイルに装着して實戰配置したが、その直前の段階である>というのが事に近いと見られる。この重な事を大統領と防部は民に正しく知らせない程度を超えて縮小報告している。国家指導部が民にあいまいな表現で流している情報は、‛核頭の小型化が進んでいるようだという式だ。安保に関する情報を誇張するのも問題だが、縮小・蔽は犯罪だ。特に、全民の生存に直結する核兵器情報は民が知る利がある。安保の司令塔がこうであるから、政界では自衛的核武装論どころか‛力をくして早くミサイル防衛網を作り引き揚げた米軍の術核兵器の再持ち込みを急ぐべきだという程度の話も出ない。

途方もない事の前で、政界は暢気にサード(高高度ミサイル防衛網)を配備すべきかどうかで言葉の遊びばかりだ。中を刺激するだの何だのというレベルの話をしているから、民も事態の深刻さを知らないか知ろうとしない。洪水で川が増水して堤防を越えそうになったのに、堤防の上にいる人が警報音を鳴らさないから堤防の下の村の人は些細なことに命をかけるみじめな争いに夢中で、日々の快楽ばかりを追う。自分の目だけを覆うと迫る悲劇が避けてくれるのか。

川の水が堤防を超えそうになった事を最もよく知っている大統領と防部が沈を保ち情報を歪曲することは、壬辰倭(文禄の役)前の宣祖に劣らない間違だ。宣祖は倭の侵略を事前に知ったとしても打つ手が多くなかったが、朴槿惠大統領は手段が多い。

国家民が真実を直視すれば、家生存次元の國力動員が可能だ。大統領はこのように報告しなければならない。


家生存次元の危機がた。話を通じての北核の棄は失敗した。今後も可能性が低い。北の核ミサイルの実戦配備は成事と見做して備えなければならない。現在としては北が核ミサイルを射すれば防御できる方法がない。米など友邦と緊密に協力して率的なミサイル防衛網を早急に建設し、米術核の再持ち込みを要求する。北の核開を支援し庇護した勢力に対する家的調査と査も行う。今後、南北話では核問題を最優先課題として取り上げる。すべての國政も核ミサイル実戦配備に備える方向に収斂される。韓・米・日同盟を化する。民の協力を要請する。”

この程度の宣言は最低水準だろう。国家指導部が、最も重要な安保の真実蔽することは不正の蔽とは次元が異なる犯罪だ。性格によっては利敵行になり得る。

リンカンはこう言った。‛私は民を固く信じる。真実えればいかなる家的危機に遭っても、国民を信じられる。重要なことは彼らに本の事えることだ。

I am a firm believer in the people. If given the truth, they can be depended upon to meet any national crisesThe great point is to bring them the real facts.

朴大統領が民に真実を知らせてこそ民は核危機のとき大統領を信じ政府に協力することができる。核問題の本質と実状を知るようになったとき、民は敵の核開を助けた北左翼勢力に政を渡さないだろう。

大韓民が滅びていないのは未だ金正恩が狂っていないためだ。今夜、彼が作して核ミサイルの射ボタンを押そうとするとき、北には止められる人がいなく、南には防御できる方法がない。これが真実だ。民が‛まさか金正恩が発射するだろうかという僥倖に頼る心理と‛米が放置するだろうかという奴隷根性で生きるようにする責任は、北核の真実蔽、縮小している大統領にある。北韓の核ミサイル実戦配備が否定できない現実となったとき、朴大統領と防部は、北の核開を助けた反逆勢力からも“真実を知りながらも民を騙してきたあなた方が本の逆賊だ”と攻撃されてリシップを失うだろう。朴大統領に真実の瞬間がた。

www.chogabje.com 2015-04-10 18:10

更新日:2022年6月24日